2021年10月
米国の債務上限問題は依然ちらつくものの、テスラの異常な株価の伸びがNASDAQ100指数を牽引する形に。そして中国恒大集団や関連企業のデフォルトリスクは米国株への影響は少ないとみていいのでしょうか?
2021年10月の運用実績
証券会社 | ファンド名 | 評価額 | 評価損益 | 評価損益率 |
SBI証券 |
SBI・V・S&P500インデックスファンド | 3,686,360 | +266,198 | +7,78% |
eMAXIS NASDAQ100インデックス | 4,131,132 | +360,784 | +9,57% | |
SBI証券(つみたてNISA枠) | SBI・V・S&P500インデックスファンド | 259,020 | +25,680 | +11.0% |
楽天証券 | iFreeレバレッジNASDAQ100 | 503,470 | +50,470 | +11.1% |
評価総額 8,579,982 評価損益 +703,132 評価損益率 +8.92%
積立金額 ・ SBI・V・S&P500インデックスファンド 毎日10,000 + 毎月33,333(NISA枠)
・ eMAXIS NASDAQ100インデックス 毎日10,000 + 毎月50,000(クレジットカード積立)
・ iFreeレバレッジNASDAQ100 毎月50,000(クレジットカード積立)
評価損益マイナス圏から一気に大きなプラスに。日々の値動きを推測するのは困難ですが結局は米国の株価指数に連動する投資信託、ETFに投資するのが手間がかからない上、高パフォーマンスなのでは?
レバレッジNASDAQ100は正直期待外れ。よほどの暴落がない限りは買い足しはなしの方向で。
今後
しばらくはただただ積み立て続けることになりそうです。ジュニアNISA口座は解説できたものの買うタイミングを逃した印象が強い。ちょうどいい買い場があればいいのだが。
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